現在使用しているCWキーヤーはarduino unoとarduino mega2560の2種類。
1つは移動運用で使い、もう一つは固定運用で使用中。
最近それぞれを進化させようとしてます。
先ずはarduino unoですが、これにUSBホストシールドを付けてキーボードを接続しました。
これでモールス電信をキーボードを使って送信出来る。
しかし、arduino UNOのメモリー容量の都合上、画面表面をさせる事が出来ません。
サイドトーンだけでも良いので、これでひとまずは試そうと考えてます。
今度はarduino mega2560ですが、これに悪戦苦闘中です。
容量が大きいので画面表示可能ですが、今度はUSBホストシールドが動作しない。
キーボードを繋げても電源が一瞬入るだけ…
多分電源不足かな〜
これができたら固定運用と移動運用の両方共megaにしよう。
コンテストでパドルとキーボードイングできたら便利かな。
arduino nanoで試しに製作したCWキーヤーが動作したので、これを進化〜
nanoはメモリー容量が少ないので、K3NGの機能を十分使うことが出来ません。
ラバスタで使うには十分です。
しかし、せっかくのキーヤー、LCDで文字の確認やキーイングもやろうとすると、やっぱり物足りない。
そこで、arduino nanoでCWデコーダー、arduino nano everyでCWキーヤーと言う具合にして、arduinoシリーズを活用しようとしてます。
先ずはarduino nano everyでCWキーヤーを改良して、次にarduino nanoでCWデコーダー。
電源の問題もあるけど、両方使える様に改良します。
現在CWキーヤーと言えばarduinoシリーズを使ってK3NGですね。
いろいろと機能があって扱い慣れてるので今後も使うのですが、その中でもarduino mega2560がメインです。
メモリー容量が多いので機能を十分使える。
メインのは今後はキーボードも使える様にする予定。
今使ってるキーヤーは、基盤頒布の物で、回路は既に出来ていたので、指定された部分にパーツを半田付けするだけでした。
今度はフリー基盤に自分で回路図を見ながら製作してます。
他の方のを見てもわかるのですが、arduino nanoは容量が少ないので、LCDのスケッチをコンパイルできません。
その部分は使わずに音だけですね。
ま、実際は殆ど画面見てませんけど…笑
everyの場合はLODも使える様なので、次はそれを使って製作します。
デコーダーと一体化も考えてます。
ちょっと進化させます。
いつも10MHzで使っていたJPC-12の調子がイマイチでした。
カウンターポイズをやり直してもマッチング取れず…
余りに…酷いからカーボン釣り竿アンテナを設置してみたが、こちらもまた調整取れず…
仕方ないので以前製作したEFHWアンテナを設置。
今度は上手く出来た。
10MHzモノBANDEFHWアンテナで30局以上と交信出来ました。
製作したCWデコーダーは修正が必要かな…
今回はアンテナに悩まされる結果となりました。
